那須岳主峰茶臼岳登山 [小さな旅]
中学の頃だったか、日本の火山帯を社会科で教わり、そのうちの一つに「那須火山帯」と言うのがあり、それで「那須」という地名を覚えていた。広辞苑によれば、現在では「那須火山帯」は使われず、「東日本火山帯」に包含されているようだ。那須岳は活火山であり連山になっている。噴火している主峰が茶臼岳で、最高峰は三本槍岳である。11月2日(日)三連休の中日、那須岳茶臼岳(1897m)に登った。残念ながら紅葉は半月前に終わっていたが、これで100名山征服は30座となった。前日は喜連川CCでゴルフをし、付属のロッジで宿泊、朝早くゴルフ場を出発、矢板から那須インター、ロープウェイの駐車場は既に満車であったので、ちょっと先の県営峠の茶屋駐車場に行った、幸いガラガラであったので良かった。登山靴に履き替え、標高1380mのロープウェイの山麓駅まで10分足らず。100人乗りのゴンドラは5分で標高1680mの山上駅に運んでくれる。
ここから、標高差200mは自分の足で登らなければならない。ほぼ直登、瓦礫で足場が悪く、きつい、しかし右手の朝日岳の迫力ある山様が慰めである。
硫黄が噴出しているあたりからトラバース気味に登ると、山頂だ。
初冠雪の雪が残っていた。
山頂には那須岳神社がある。
旧火口をぐるっと回る(お鉢めぐり)。
駐車場が見える。
火山活動をしている噴煙は頂上直下の横から上がっている。
峰の茶屋避難小屋。
ここは日本列島の風の通り道と言われているそうで、立つのがやっと、すごい風である。
あとは下るのみ、朝日岳をほぼ真正面から見ることができる。
その隣りの山はクマザサが風でなびいて美しいのに鬼面山という恐ろしい名前だ。
途中神社があり狛犬があった。
東京の自宅には13:30に着いた。
ここから、標高差200mは自分の足で登らなければならない。ほぼ直登、瓦礫で足場が悪く、きつい、しかし右手の朝日岳の迫力ある山様が慰めである。
硫黄が噴出しているあたりからトラバース気味に登ると、山頂だ。
初冠雪の雪が残っていた。
山頂には那須岳神社がある。
旧火口をぐるっと回る(お鉢めぐり)。
駐車場が見える。
火山活動をしている噴煙は頂上直下の横から上がっている。
峰の茶屋避難小屋。
ここは日本列島の風の通り道と言われているそうで、立つのがやっと、すごい風である。
あとは下るのみ、朝日岳をほぼ真正面から見ることができる。
その隣りの山はクマザサが風でなびいて美しいのに鬼面山という恐ろしい名前だ。
途中神社があり狛犬があった。
東京の自宅には13:30に着いた。
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