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この夏、我が家の庭を彩った花 [動植物]

数年前那須のハンターマウンテンゆりパーク
http://www.hunter.co.jp
で買ったユリですがなぜか、幹が3本になり高さは2メートル以上、花は大輪で10以上咲きました。
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外に置いた火鉢に水を張り育てたハス。
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パッションフルーツの花、トケイソウ科なのでトケイソウに似ています。
パッションとは「キリスト受難」のこと。音楽の好きな方ならバッハのマタイやヨハネ受難曲が頭に浮かぶでしょう(Matthäus-Passion、Johannes-Passion)。花の中心部が十字架に似ている?のでパッションフルーツ。実もなりました。
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ボタンの開花 [動植物]

我が家のボタンの開花を追いました。
4月8日
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4月12日
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4月13日
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4月14日
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4月15日
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4月16日
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真珠の様な朝露 [動植物]

我が家のキーウィの葉もすっかり大きくなりました。
ある朝、真珠のような朝露が観測されました。
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それに対し、他の木の朝露は
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タグ:キーウィ

庭の花:マクロ撮影 [動植物]

70ミリの望遠レンスで接写しました。
シャクナゲのつぼみ。
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一部咲いているのも有りました。
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ハナニラ。
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ボタンのつぼみです。今月中には大輪を咲かすでしょう。
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シャガ。
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スミレ。いろんな種類が有るようです。自然に生えました。
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わすれな草。これも自然に生えました。
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ツツジ。もうすぐ咲きます。
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クリスマスローズ。下を向いて咲きます。
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サツキに何やら動物が、、、トカゲです。
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タヌキの動画 [動植物]

2月の初め、朝何気なく庭を見ていたらタヌキがいました。
今までも何回か目撃してましたが、写真機をとりに行く途中で消えてしまいました。

今回はコンパクトデジカメが手元にあったので、撮影しようとしたら、前回撮影時の動画モードになっていてくれたので、ビデオがとれました。
残念ながら、後ろ姿だけですが。



「タヌキたちのびっくり東京生活」
‐都市と野生動物の新しい共存‐ (知りたい!サイエンス 35)
技術評論社刊
宮本 拓海 (著), NPO都市動物研究会 (著), しおや てるこ (著)

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によると都区内だけで約1000匹以上の野生タヌキが生息しているらしいです。

夜行性なので、昼間は滅多に見られないのですが、我が家には、朝7時頃何回か出没しています。

先月、1月23日の雪の朝には、タヌキの足跡が観察できました。
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前記の本にある実物大の足跡図で確認しました。
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ネコの足跡は通常爪が出ていないそうですが、この足跡にはあきらかに、爪があります。大きさも、図とぴったりでした。
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タグ:動物 タヌキ

庭の花:ユリとコスモス [動植物]

我が家の庭に大輪のユリがさきました。
昨年より、この時期気温が高いせいか、花の数が多く、しかも同時に開花しました。
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鳥が運んだのでしょうか?こぼれ種でコスモスが、咲きました。
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タグ: コスモス

泰山木の実 [動植物]

前回のブログで泰山木の花をご紹介しましたが、
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1週間後、そこへ行くと、こんなモノがたくさん落ちていました。
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泰山木の実でしょうか?
先だけボロリと取れました。
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中を割って見ると
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タグ:泰山木 散歩

ススメバチの巣発見 [動植物]

フランスの作曲家Ernest Chaussonの歌曲に「はちすずめLe Colibri」という曲があります。下記のように甘い詩がついています。

Vers la fleur dorée, il descend, se pose,
金色の花に向かって蜂雀は降りていき、止まり、
Et boit tant d'amour dans la coupe rose,
薔薇色の盃のなかの愛を、あまりにも多く味わうので
Qu'il meurt, ne sachant s'il l'a pu tarir!
死んでしまう、飲み干したのかも分からないで!

Sur ta lèvre pure, ô ma bien-aimée,
清らかな君の唇の上で、おお美しいひとよ、
Telle aussi mon âme eut voulu mourir,
同じように私の心も死にたくてたまらなかった、
Du premier baiser qui l'a parfumée.
(私の心を芳香で満たした、初めての接吻で!)

私も青春時代を思い出しつつ、この曲の楽譜を見ていたら、

庭木の剪定をしていた、家内がスズメバチに刺されたと飛び込んできました。

私の頭の中は、夢に見ていたハチスズメと、現実のスズメバチが混乱しました。

まさか、都会にハチスズメ、いやススメバチがいるなんて考えもつきませんでした。

ネットで調べると、あの巣の形は「コガタスズメバチ」の初期段階の巣の形態だったのですぐ区役所に連絡し、駆除してもらいました。
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この「カナメモチ」の植え込みに巣を作っていました。
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とっくりを逆さにした形で枝にぶら下がっていました。
とっくりの先から女王蜂が出入りし、この形になるまで女王蜂一人で巣を作るそうです。
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綺麗につくるんですね。
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ほっておくと、働き蜂がワンサカ集まってきて巣はどんどん大きくなるそうです。
壊してみると、幼虫がいました。
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アンネのバラ [動植物]

「アンネの日記」は日本でも1950年代にベストセラーになりました。
著者アンネ・フランクは強制収容所でなくなりましたが、父親は最近までご存命でした。

その父親から、杉並区に贈られたのがアンネのバラです。

杉並中央図書館の横に、植えられていました。
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由来が書かれたプレートも有りました。
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オレンジ色のきれいな色です。
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ネットによると神戸の方にもあるようです。





タグ:バラ アンネ

秋深し その6:来年への期待 [動植物]

今年咲いて、楽しませてくれた花達。今の姿を追ってみました。
枯れて、来年また、花を咲かしてくれることを期待してます。
ユリです。光合成で球根を太らせて、また大輪を咲かせて下さい。
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ボタンです。
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彼岸花です。
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シャクヤク。
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アジサイ。
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シクラメンですが、枯れたあと、芽が出て来ました。
また、咲いてくれるのでしょうか?
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