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東京国立博物館の庭園 [小さな旅]

東京国立博物館の裏には庭園が有ります。春と秋に公開されます。
この日は、春の嵐の直前、怪しい天気でした。

庭園を入るとオオシマザクラがありました、白っぽい花です。
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春草盧と名付けれてた由緒ある茶室、元は大阪、そして三渓園など経由して移築されました。五軒の茶室があります。
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ハナダイコンが奇麗です。
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筧。
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応挙館。
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エドヒガンシダレ。
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池も有ります、後方は平成館。
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平成館では「ボストン美術館日本美術の至宝」展をやっていました。
図録からの写真です。
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印象に残ったのは長谷川等伯。「竜虎図屏風」。
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そして曾我蕭白のこの絵。「商山四皓図屏風」。
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太い筆ですごい迫力、シンプル、省略の美。

吉備大臣入唐絵巻。平治物語絵巻は見物であるが、混んでいると、よく見る事が出来ない。
狩野元信、狩野永徳、狩野探幽、尾形光琳、伊藤若冲も見逃せない。
仏像では、快慶の弥勒菩薩が良かった。仏画も多く出ていたが、変色が進んでいる上に、照明が暗いのでよく見えなかった。



タグ:絵画
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セイミー

私の学生時代は英語とドイツ語が半々でした
by セイミー (2012-05-13 09:31) 

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